情報は永遠に使えるという価値観を!

そして、そのリース料を払うことを辞めれば、ハードを返さなくてはなりません。
しかし、情報の方は、一度得るとその会社のノウハウとなります。
そして、そのノウハウはその企業において永遠に使うことができるのです。

さらにその情報を、もともとのその企業のノウハウと合わせることで1+1=3にでも4にでもなるのです。
それでも情報に対してお金がもったいないと思う日本の企業を、私は不思議に思います。
恐らく、「情報は目に見えないから」という古い考え方が理由だと思います。

日本の企業は、海外から遅れを取らない為にも、情報に対する価値観を改めるべきです。

 

次回に続きます・・

 

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