他では真似できない、板金加工

では、その内容をもう少し詳しく説明します。

では、その内容をもう少し詳しく説明します。
まず、この会のプログラムは順番に『工場見学』『RobotWorksでティーチング』『ロボット実機で溶接』でした。

工場見学では、この工場の社長と専務が、自社の溶接技術の高さなどを、板金加工の技術力を実際に加工された製品を見せながら話をされました。
例えば、ステンレスやアルミ、そしてチタンの溶接は、鉄のように簡単ではない事。
また、板厚がコンマ3ミリでも溶接が出来ている事。更に、開先(溶接をする箇所に切り込みを入れて、溶接をしやすくする)を無しで、しかもワンパス(溶接を同じ場所に繰り返さないで、一発で成功させる)で行っている事を説明されました。
溶接をご存じの企業様からは「おおー!」「これは凄い」「しかも綺麗だ」と歓声があがりました。

 

次回に続きます・・

 

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