2.補助金でロボットを導入する際の体制
比較の前に、補助金を使ってロボットを導入する際によくある体制をご説明します。
まず導入をする企業が親しくしている商社が監督役となり、その商社が適切な「SI(システムインテグレータ)」と「ソフト会社」を選定します。
SIがハード、つまりロボットや周辺機器の構築を行います。そして、ソフト会社がそのハードを効率よく動かすためのソフトを提供します。
企業によっては、この商社やSIの役目を自社で行う場合もあります。ただし、電気的・機械的なノウハウが無いと難しいので、自社で行う企業は多くはないです。

 

 

次回に続きます・・

 


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ロボットにまつわる様々な事の相談に乗らせて頂きます。