ティーチングマンを呼ぶと高額
ではティーチングマンは外注で呼べばよいかというと、大変高額になってしまうのが現状です。
景気が良くなってきた事情もあり、ティーチングマンの需要に対して供給がまったく間に合っていない為に、ティーチングマンを呼ぶ金額は近年うなぎのぼりです。
私の知り合いで経験7年のフリーの熟練ティーチングマンがおります。
彼は月に5日以上の休みをしっかり取っておりますが、それでも月収はなんと250万円です。信じがたいかもしれませんが、それでも企業から数か月先まで、連休は1年先まで予約されております。
ちなみに、その彼だけが特別なのではなく、同レベルのティーチングマンは同じような収入です。
体力がない会社が、月250万円を払えるでしょうか?
中小企業がロボットを導入したくても、このティーチング問題により諦めるしかないという事をよく耳にします。
次回に続きます・・
弊社に問い合わせて頂ければ、良いSIの紹介だけでなく
ロボットにまつわる様々な事の相談に乗らせて頂きます。